尾久車両センターふれあい鉄道フェスティバル
皆様、こんばんは。
今日は、尾久車両センターで行われた「ふれあい鉄道フェスティバル」のリポートをいたします。
最寄りのJR宇都宮線・尾久駅に降り立つと、「カシオペア」用E26系客車がお出迎え。団体ツアー列車という新たな活躍の場を得たE26系ですが、「四季島」登場後はどうなるのでしょうか……。
そして、公開されている尾久車両センターへ。
リポートというほどのものでもなく、撮影した写真を何枚か。
主にお召し列車として運行されるE655系「なごみ」。お召し列車そのものの本数が減っているため、団体専用列車としても活躍します。
お座敷列車・485系「ゆう」。常磐線を中心として団体列車や臨時列車の運用に就いています。
昼間は座席車として、夜間は寝台車として活躍してきた、「月光型」583系。現在でも団体列車が運行されています。
表示されている「みちのく」という列車は、かつて上野~青森間を走行していた特急列車で、上野~仙台間は常磐線を経由していました。
懐かしいヘッドマークがいくつか……。
DD51 895号機は「さくら」、EF65 501号機は「出雲」、EF65 1115号機は「富士」のヘッドマークを掲げていました。
実は表と裏ではヘッドマークも変わり……
DD51 895号機は「夢空間」、EF65 501号機は「北斗星」、EF65 1115号機は「カシオペア」のヘッドマークを掲げていました。
どの列車も、憧れていましたが結局乗れずじまいでした……。
EF81 81号機は日章旗をつけたお召し仕様となっておりました。敬礼。
というわけで、本日はここまでとさせていただきます。お付き合いありがとうございました。